シン・ゴジラ(ガッジィーラ)を観て
先日(というか8月の頭に)映画「シン・ゴジラ」を観た感想をだらだらと書く。
とてもいい映画だった。ただ僕はプラスの感情を伝えるのがものすごく下手であるし、
加えてこのブログのオリジナリティーを出すために良かった点は省略する。
個人的に一つだけ挙げるなら、ほんの数秒(もしくは数分)僕の好きな俳優、斎藤工(さいとうたくみ)が出演しているところ
僕は物事を自分なりに評価する場合、減点方式を採用しているので
別に不評しているわけではないことを信じてほしい
減点というか難癖を付けさせていただくならば、
一つ目は、蘭堂って名前はどうよってところ
長谷川博己演じる物語の主人公が矢口蘭堂という名前で、
偏見かもしれないが独特な名前が引っ掛かる引っ掛かる。
別にもう少し平凡な名前で良かったのではないかと。。。
二つ目は、登場するゴジラの第一形態?の気持ち悪さ
(書き忘れていたが「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野秀明監督が「シン・ゴジラ」の監督などを努めている。)
中学生のころに初めてエヴァを見て、グロさ、気持ち悪さに途中で見るのを挫折してしまった経験(トラウマ)を持つ僕にはあのゴジラが出てきたとき、あの日のトラウマが蘇ってしまったのである。(今となってはグロさ、気持ち悪さ、は加点対象である)
以上二点が惜しくも個人的に減点した理由であるが
決して面白くないわけではない、というか面白くないわけない。
p.s. 僕自身アニメをあまり見ない方ではあるが、アニメのトラウマといえばエヴァのほかに「鋼の錬金術師(一期)」の特に母親の人体錬成のシーンはトラウマ中のトラウマだった。(エヴァもハガレンも嫌いではなく、むしろ好きな類に入る。)